柔術衣のワッペンは、肩、背中、パンツの太ももに付けるのが一般的で、上衣の前の下の方に小さなワッペンを認めるルールもあります。ただし、大会によって付けられる位置や素材は制限されます。
接着剤に頼らず縫い付け、まずは道場の方針と最新の連盟の道着ルールを確認してください。このガイドでは、ワッペンの一般的な位置、大会のルールで制限されること、付け方、縫う前に確認することを解説します。
重要なポイント
- 一般的な位置: ワッペンは通常、肩、背中、パンツの太ももに付け、襟や襟の端からは離します。
- 貼らずに縫う: 縫い付けたワッペンは練習中も一般的に最も安定し、アイロン接着は洗濯後に端が浮くことがあります。
- ルールが先: IBJJFルールブックなど連盟の道着ルールが、ワッペンの位置、素材、付け方を定めています。
- 道場に確認: 独自のワッペンを支給して位置を指定する道場も多いため、自分で付ける前に確認しましょう。
- 先に洗う: 新しい柔術衣は何度か洗ってサイズ感を確かめてから縫うと、初期の縮みでワッペンがずれにくくなります。
- 付け替えもできる: ワッペンは後からリッパーで外せますが、生地に小さな縫い跡が残ることがあります。
柔術衣にワッペンを付ける理由
道場はチームの一体感やアイデンティティのためにワッペンを配ることがよくあります。昇級などの節目を記念してワッペンを付ける人もいます。柔術衣のカスタマイズ全般については、柔術衣のオーダー・カスタムのガイドをご覧ください。
ワッペンを付けないシンプルな柔術衣で練習する人も多く、ワッペンはあくまで任意です。
ワッペンの一般的な位置
最も一般的なのは、肩と上腕、背中の上部と下部、パンツの太ももです。上衣の前の下の方に小さなワッペンを認めるルールもあります。
襟、襟の端、袖口は掴まれる部分なので、通常はワッペンを付けません。位置を決める前に柔術衣を着て動いてみましょう。
大会のルールで制限されること
IBJJFルールブックなど連盟の道着ルールは、ワッペンを付けられる位置、素材、付け方を定めています。多くの大会では試合前に道着チェックがあり、ルールに合わない柔術衣は着替えが必要になることがあります。
ルールは変わるため、最新のルールブックと大会ごとの案内を読み、不明な点は主催者に確認してください。
縫い付け、アイロン接着、刺繍の違い
縫い付けたワッペンは、普段の練習では一般的に最も安定した方法です。アイロン接着は洗濯後に端が浮くことがあり、縫い付けていないと大会で認められないことも多くあります。刺繍は生地の一部になりますが、位置のルールは同じように適用されます。
丈夫なポリエステルかコットンの糸で、ワッペンの縁全体を縫ってください。自分で縫えない場合は、お直し店に頼むこともできます。
ワッペンが浮き始めたら、直すまでその柔術衣での練習は控え、同じ色の糸で浮いた部分を縫い直しましょう。ほつれた糸を引っ張ると隙間が広がるため避けてください。
道場用柔術衣のワッペン
独自のワッペンやロゴを支給し、付ける位置を指定している道場もあります。グループで注文する場合は、道場・クラブ用柔術衣のラインナップが、道場が選ぶベースの柔術衣の参考になります。
ロゴがすでに入った柔術衣を注文する道場もあります。Custom Academy BJJ Gi with an embroidery themeは、商品ページでは生地と仕上げを選べるカスタムの道場用柔術衣と表記されています。
Custom Academy BJJ Gi with logo optionsは、商品ページではカスタム生地オプション付きの柔術衣と表記されています。詳細は各商品ページで確認してください。
縫う前のチェックリスト
- サイズ感を確認: 柔術衣を何度か着て洗ってから付けます。
- ルールブックを確認: 最新の連盟ルールで、ワッペンの位置と素材を確認します。
- 道場の方針を確認: 決まった位置があるか道場に聞きます。
- 位置に印を付ける: 柔術衣を着た状態で、まち針やチャコで印を付けます。
- 縁を縫う: 縁全体を縫い、襟には針を通さないようにします。
- 丁寧に洗う: 裏返して冷水で洗います。
まとめ
柔術衣のワッペンは、肩、背中、パンツの太ももに付け、襟や襟の端は避けましょう。接着剤に頼らず縫い付けるのが基本です。始める前に最新の連盟ルールブックと道場の方針を確認してください。まず洗ってサイズ感を確かめ、印を付けて縫い、冷水で洗いましょう。












